2008年06月20日

ド素人による簡単お手軽ポッドキャスト配信講座

はじめに本日は特番放送はございません。
なので今回は特別企画。

とにかく無駄なお金を使わずに録音放送をやりたい人のために捧げる、
「ユー、やっちゃいなよ」ポッドキャスト配信講座をやっちゃいます。

(なんでやねん)

ここで宣伝。
かねてより告知してましたように、小さい子が近日来阪します。
滞在時間が限られており、彼を交えた収録ができるかどうかわかりませんが、
個人的には収録時間を割いてもらうよう、
小さい子来阪時のコーディネーターである、きゃす☆にお願いする予定です。

ま、といっても小さい子が来阪した際の当日の行動は何も決まっておりません。
正月のリベンジとばかり、日本橋メイドカフェ潜入レポでもするのかっ!
(時間が無いのに日本橋は多分無い)
はたまた、6月いっぱいで閉店の決まった漫才師かつみさゆりが経営するラーメン屋、
「ボヨヨンラーメン ウマインジャー」冷やかし潜入レポか!
(あの店構えでは入店するの勇気いるから多分無い)

なんにせよ小さい子の参戦する番組の配信をお楽しみに。

さて、本題に移ります。
何気にブームが来そうな(もう来てる?)ポッドキャスト。
その詳しい語源などはウィキペディアでも参照してもらうことにして、
誰でも簡単にインターネットでラジオ放送ができる時代になりました。
最近では音声のみならず、映像配信も増えてきましたね。

そこで、当番組がいかようにして作られているのか。
生放送はどうすればいいのか。
肉じゃがはどうやって作ればいいのか。
ここでチラッとお話させていただきたいと!
(肉じゃがは嘘)
ネットラジオ開設に興味のある方はお耳……いや目を拝借。

……はい? 

誰ですか、
「お前のトコみたいな低音質のモノラル収録放送なんぞ参考になるかっ!」
なーんて言っちゃう人は。
お子ちゃまね〜。
そんなことじゃ24時間マラソン走れないわよ!

♪さくらぁ〜ふぶぅきのぉ〜

ではではド素人によるポッドキャスト配信講座は後半にて!

☆生放送の仕方☆

今更説明しますね。
まず、この「……ぶんらじろぐ……」がお世話になっている「らじろぐ」。
コチラはその名の通り音声配信を主な目的として立ち上げられています。

サイトのトップページでも謳っているように、
パソコンとマイク一本あれば誰でも簡単に放送できちゃいます。

とにかく簡単に手順を言いますと、
登録してブログ作る→パソコンにマイクを繋ぐ→ログインして「放送開始」ボタンを……

オーン!
※水木一郎兄貴風に

これだけで生放送がスタートします。
マイクもピンプラグでパソコンに接続できる環境なら、
わざわざ新たに購入しなくてもいいです。
ちなみにオイラは以前購入したNECのPCに付いてきたヘッドセットマイクを使ってます。
PCに繋げば変に気を回さなくてもちゃーんと認識してくれるから大丈夫ですよ。
試しにボリュームを上げてマイクを小突いてやればいいんです。
「コンコン……ボソボソ……コソコソ」っと音がするからね。
そしたら「マイクテス、マイクテス、ワン、ツー、ワン、ツー」って言えば
何だか本物のDJっぽくなるよ。

……ええ、形から入ってますが何か問題でも?

声が届いているか不安で心配性な人でも、
放送前に音声テストできるから安心していいですよ!

さぁ、環境が整えばオンエアできるぞ。
でも、何を喋る?
それはお好きなように。
自己紹介でもいいんじゃないっすか。皆さんそうしてるみたい。

そうそう、この「らじろぐ」では放送時にリスナー数が分かります。
これがね、モチベーションが上がったり下がったりする曲者。
ちなみにオイラ、23時頃に何度かオンエアしましたが、
リスナー数が2人以上になったことはありまへん。大抵0人です。
一人寂しくしていると、たまに立ち寄ってくれるリスナーさんが居ます。
で、オイラが「いらっしゃいませリスナーさん!」と呼びかけると、
疾風のごとく立ち去ります
ま、そんなもんですわ。

なので気負わずにお喋りしていればいいんじゃないっすか〜。
そのうち放送を楽しみに訪ねてくれるリスナーさんも増えて、
チャットなどでコミュニケーション取れると楽しいかもね〜。

ま、ウチの場合コミュニケーションしたくても柱となるものが無い。
(『○○のファンです』とか明確なものが無いと立ち寄りにくいのかなって思う)
というわけで、生放送ではNSC8期生時代のお話なんかをさせてもらってます。
NSCが分からない人は多分聴いても「はぁ?」だと思いますのでスルー。(おい)
あとは時事ネタやお笑いの話とかやると思います。
あ、今後も当時の話は録音放送では多分お話しません。
所詮足を洗った素人なので。
なるべく放送前にブログで告知しますので、興味のある方はオンエア時にお立ち寄りくださいまし。

 

☆録音放送の仕方☆

とにかく無駄なお金を使わずに録音放送を「ユー、やっちゃいなよ」という人のために。

最近ではMP3プレーヤーにレコーダー内臓の機器もあり、
高音質で録音できる端末も安価で手に入れられると思いますが、
オイラはそんな貴族が持ち合わせるような万能機器を持っていませんし、
そんなお金もありませんので、
もっぱら携帯電話のICレコーダー機能を使用しています。

さて、収録前に準備すること。
話のネタももちろんですが、大まかな番組の区切りを予め決めておきます。
ウチの場合は

「オープニング」
「トーク1(桶乃弥ネタ振り)」
「トーク2(きゃす☆ネタ振り)」
「きゃす☆演奏(幾つかのテイクを収録)」
「オラのイズミヤ」
「エンディング」

これらを各5分から10分程度で分けて録音しています。

さて、この収録したものをパソコンに送るのですが、
オイラの携帯はMiniSDがメモリーなので、
そいつをSD用のアダプタにかましてPCのSDスロットに差込んでます。
あとは適当なフォルダを作って収録したファイルを放り込むわけです。
そうそう、本格的に作りたいって人は、
初めて収録する時にジングル用の「ドナリ」(番組名やコーナー名など)とかも収録しておいた方がいいよ。
ウチの場合は元々バンドやってた時に収録した音源に、後述する編集ソフトで「ドナリ」をミックスさせてます。

さて、問題はここから。

何を隠そうオイラの携帯はau by KDDIなんですが、
収録した音声ファイルは「3G2(3GPP2)」という拡張子の
わけわかめなファイルで保存されています。
このままでは編集も何もできません。

そこで「QTConverter」というソフトをインストールします。
「QTConverter」はココで入手可能
コイツで「3G2」ファイルを「wav」ファイルに変換するのです。

「wav」ファイルなら多くの音楽編集ソフトで編集が可能です。
ちなみにオイラは「Sound Engine Free」を使用しています。

「Sound Engine Free」はココで入手可能

編集は長時間になればなるほど大変だけど、
収録した内容のどこを残そうか? とか、
どうやってジングルに繋ぐとテンポが良いか? など、
色々試しながら作れるので慣れれば楽しいものですよん。
で、この作業を体験すると、テレビやラジオの編集作業の方が
「現場よりもとてつもなく大変な仕事だ」
ということに気づくはずです。
いや、別に気づかなくても良いんですけど……。

話を戻して……。
一番この編集で肝心なのは音量調整とサンプリングレートです。

音についてはいかんせん収録方法が携帯電話のしょぼいICレコーダーのため、
例えば収録時に二人して大笑いしてしまうと、
録音レベルが跳ね上がりノイズが入ってしまうこともしばしば。
でも、だからと言って携帯から離れて喋ると、何を喋ってるのか分からないくらい小さくなる。
しょぼい携帯のICで安くあげようとすると何かと弊害が出るのです。
リスナーの皆さんには今しばらく目を瞑っていただいて、
たまにノイズが入るウザイ音質で、音量を下げたものを配信していきます。

続いてサンプリングレートですが、
全ての編集を済ませ全部仕上がってから最後の最後に行います。
ウチでは「44kHz」で設定しております。
コイツをミスるとわけわかめな音が飛び出します。お気をつけて。

さて、そうして苦労して出来上がった編集済みの「wav」ファイル。
かなり容量が大きくなります。
コイツをサーバーにアップロードはできません。
基本的に「らじろぐ」しかり、その他のポッドキャスト可能なブログサービスでは
「mp3」ファイルでのアップロードを求められます。

「wav」→「mp3」への変換ソフトは色々あると思いますが、
ウチでは「午後のこーだ」を使用しています。

「午後のこーだ」はココで入手可能

変換できればあとは「らじろぐ」のサーバーに送るだけ。
新規記事を書きこみ、「ファイルマネージャー」からアップした「mp3」ファイルを貼り付ければ、
自動的に記事の中にプレイヤーが埋め込まれ、ブログを開いたままラジオが聴けます。

ちなみに、「らじろぐ」では一度のアップロードファイル容量は10MBまでのようです。
ウチのような番組内容だと、放送時間20分が限界ですね。
もっとシェイプアップできる編集方法があると思うけど、面倒なのでこれでいいか。

ところでこれまた余談ですが、
ウチのミラーサイトとして最近立ち上げたブログでお世話になっている「ココログ」では
一度に40MBくらいまでアップできるみたい。
まだ試してないからどうしても気になる人はココログで聞いて下さい。

以上、つたない文章でしたがお分かりいただけましたでしょうか。
紹介したソフトは全てフリーソフトですので無料で作成可能です。
さぁあなたもラジオ番組を作ってみませんか。
(何の宣伝やねん……)

ご参考になりましたら一つポチットご協力を……。

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日本の童謡22曲が純正律音楽で(歌は入っていません)、
CD「ふるさと」として5月8日に新発売されました。
詳細は下記URLをご覧下さい。

NPO法人 純正律音楽研究会
事務局 相坂政夫
http://just-int.com/
Posted by 相坂政夫 at 2009年06月10日 15:26
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